生活に欠かせないカレンダー
日本でカレンダーが普及したのはいつ頃からなのでしょうか。カレンダーのルーツ・種類を詳しく紹介します。
カレンダーがなければ時間に追われている現代人は生きていけないかもしれません・・・。
そんな大げさな事を考えてしまうほど、カレンダーが果たす役割は大きいと思います。
仕事にしろ、プライベートにしろ、日々のスケジュールを管理するのにカレンダーは必須アイテムです。
カレンダー、というより時間の観念を人類が持ったのは、はるか昔、古代にさかのぼります。
まだ日本でははっきりと歴史として分かっていない頃、縄文の時代とされる頃に古代バビロニアの神官たちが
星と月の動きを観察する中で一定周期で月の満ち欠けが行われていること、星が動いていること気付きます。
この月の周期的な満ち欠けを一つの時の流れの区切りとしたことが暦という概念の始まりです。(太陰暦)
昔の人たちの英知は素晴らしいですね。
http://next-e-05.com/
名古屋の大人は駄菓子好き
名古屋人と駄菓子の深い関係を探った面白いサイトです。
駄菓子は誰もが子供時代に親しんだチープな値段のお菓子です。どこの町にも駄菓子屋さんがあって、
放課後になると子どもたちがお小遣いを握りしめて集まってきます。
面白い事に、日本は地方によって独自の駄菓子屋文化が発展していて、大学進学や就職などで地元を離れた人が
知人や友人から自分の知らない駄菓子屋の文化風習を聞いて驚いたりすることはよくあります。
逆にたまたま知り合った人が同じ出身地で、地元の駄菓子屋あるあるネタで意気投合する、なんてケースも多々あります。
さて、名古屋エリアの駄菓子屋では「たません」という駄菓子屋グルメがあります。
これは愛知県でも尾張地方の駄菓子屋さんで売られており、岡崎市や豊橋市などの三河地方の駄菓子屋さんには見られません。
大きな小判型のえびせんべいにソースを塗って、卵焼きを乗せて半分に折りたたんで食べるB級グルメです。
安くて美味しいんです。味は決してB級ではありません。気になる方は名古屋の駄菓子屋にぜひお越しください!
http://dagashi.nagoya/